初めてのタコ釣り!●●でタコを釣る!
こんにちは、真田です。8月もあとわずか、もうすぐ9月です。9月は第三四半期の最終月、追い込みだ、なんて大人は思いますが、子供のころは夏休みの追い込みで宿題をやっつけるのに精いっぱいでしたね。 先日、初めてタコ釣りをしてきました。そんな夏の思い出を夏休みの絵日記風に書きます。夏休みの思い出:初めてのタコ釣り
8月11日(日)晴れ 気温36度
きのう、近所のお兄さんがタコ釣りに誘ってくれました。今日、朝の8時半に待ち合わせしました。お兄さんのお友達もいっしょにきてくれました。
陸にある船がどうやって海に出るのか謎でいっぱいでした。船も吊り上げられて海に出るということを初めて知りました。
帯みないなロープで船体が吊り上げられていました。
そして沖に出ました。船の軌跡!ものすごい勢いで浦賀が後ろに飛んでいきました・・・
海老で鯛を釣る/●●でタコを釣る
海老で鯛を釣る、っていう諺があるけど。タコはなにで釣るのかな?
カニでタコを釣る、でした!
お兄さんたちはほんもののワタリガニ。私は、疑似餌のカニでした。
白いカニと赤いカニで、最初は赤いカニさんでした。釣れなくなったらお兄さんが白いカニに変えてくれました。日によって赤か白か人気が違うようです
タコ釣り開始。
お兄さんたちに釣り方を教えてもらいました。 道具は竿でなくて糸でした。びっくり~~。空にあげる凧の道具とそっくり! 糸の先に重りとエサ(カニ)がついていて、水中に投げて海底についた感触でツンツンと糸を引きます。最初は海底についた感覚がなかなかわかりませんでした。
カニが水底をあるいているみたいにやるらしく、おおきく糸を持ち上げていたら、お兄さんにそんな糸を上下させなくていいんだよ、と言われました。
凧あげとタコ釣りはすごくにてるな、と思いました。
うねり
おりしも台風10号が小笠原諸島付近を北上していて、海にはうねりが届いていました。
はじめて「うねり」をみました。
寝ているおとうさんのお腹のようにうねうねしていました。
バレた
おにいさんたちにアタリがきました。「タモ、持ってきて!!」と言われ、タモを差し出しましたがすごっくおおきなタコが目の前にいるのに捕獲に失敗しました。虫取りの網だったらうまくできるのに、魚とりのタモはうまく使えませんでした。閉じた野球のグローブで球をとるみたいに失敗しました。タコ焼き
タコ焼きをみんなで食べるため、おにいさんががんばって1匹つってくれました! 私は、あたりが来たかと思えば、岩、ハコフグ、で全然ダメでした。
タコ!
茹でた!
お兄さんのタコでタコ焼きをみんなで食べました。ゆでたタコは刺身にもして柔らかくてとってもおいしかったです。初めてのタコ釣りは船もゆれたけどすっごく大きな海があってとっても楽しかったです。
おまけ
うねりがあったのでいい波が立っていて、サーフィンをしている人がいました!ヒューヒュー~~~
浦賀から千葉の近くまでいっていたようです。白い観音様が近くに見えました。
やっぱり夏は花火。浦賀の花火!!
2019年のいい夏の思い出ができました!!!
次にタコ釣りにいくときはタモがうまくつかえるように虫取り網で練習します。
それではまた。 