ICTソリューション部の齊藤です。
皆さんは、もうないと思って調味料や洗剤を買ったのに家に帰るとまだ予備があったり、
逆に歯磨き粉はいつまでも買い忘れてチューブを握りしめた経験がありますでしょうか?
他にも、家にある電池が単3か単4か思い出せなかったり、
シャツを買ったときに付いてきたボタンを「たぶん捨てていないけど…」とどこに保管したか忘れていたり…
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重要なのに後回しになりがちな備品管理
個人の生活雑貨に留まらず、企業で備品を在庫として抱える場合も現在の残数を正確に把握しておくことが重要です。
ただ実際のところ、備品管理を他の業務と兼務で行っている場合は何かと大味になりがちなことも多いかと思います。
①管理のルール・責任者が曖昧
よくある原因として備品の管理に対して十分なルールが整備されていない場合があります。
複数の人が備品にアクセスできる環境にあると責任の所在が曖昧になりがちです。
個人で担当している業務の方をついつい優先してしまうせいもあるかと思います。
こういった管理の曖昧さは、常態化しやすい点が大きなリスクです。
持ち出し者が記入するための備品管理表を作っていたのに、いざという時に数が合わないなんてことが起きるかもしれません。
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②極端に属人化してしまっている
逆に個人の担当者を設けて管理をしてもらうことになった場合では、その担当者以外には在庫がどこに置いてあるかわからないなんてことが起きがちです。
一人で管理を行っている都合上、この状況が続くとマニュアル更新が滞ってしまい、引き継ぎやルールの周知が徐々に困難になってしまうリスクがあります。
また、在庫量によっては個人の大きな負担となる場合があります。
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