こんにちは、真田です。
今日も宮崎 木崎浜の2019 ISA ワールドサーフィンゲームスを観戦しました。
Men’sの本戦はラウンド3から4、そして天候や波のコンディションが考慮されたようで、当初は明日9/14(土)の予定だったラウンド5までが行われました。リパチャージはラウンド7まで進みました。
昨日、各ヒートを1位で通過した波乗りジャパンの選手たちは大原洋人、村上舜がラウンド3で敗退、五十嵐カノアがフィリペ・トレドを押さえてラウンド4に進むもそこで敗退、いずれもそれ以降はリパチャージからの挑戦となりました。
※リパチャージ・・・敗者復活戦。原則、各ヒート最大4名ずつ戦うが、半数の2名が上位ラウンドに進み、残った下位2名がリパチャージに進みます。リパチャージでも上位2名が次のリパチャージのラウンドへ進みます。
試合の基本ルールはこちら(THE SURF NEWSへ)
木崎浜に通い3日目。3日とも時間によって波や風の様子が変化し、日によって全然違うくのがなんとなくわかり、それも楽しいです。
今日は、北側で試合をする選手たちが乗っているポイントがどんどん南側へ移っていきました。(2019 ISA ワールドサーフィンゲームスのMapに文字追記)
ラウンド5までやります、とアナウンスがありました。Webサイトはつながりにくかったり、すぐに更新されなかったりするため、そんなときは、総合案内所(Information)に行きます!
即席の手書きのメモでR5の組み合わせを教えてくださるお兄さんと、それを書き写す女性
質問すれば、競技ルールも教えてくださいます! 困ったら相談しています。いつも助かっています。
9/14(土)のR6の組み合わせ速報のメモ
今日は、ラウンド3~5まで3つもあったため、世界の強豪選手たちを何度も見られ、満喫できました。
今日はカノアのヒートに益々の観衆が。
五十嵐カノア、大原洋人、コロヘ・アンディーノ、イタロ・フェレイラ、ガブリエル・メディーナ、そして、われらのキング、ケリー・スレーターはじめ、飛ぶ、飛ぶ!
とりわけ、ガブリエル・メディーナが波を右方向に真横に滑走していく、その半端ないスピードにびっくりしました。隣の男性も「やばい、速すぎる」と言っていました。
あと、リパチャージで戦うエイトン・オズボーン選手が観られ、うれしかったです!
実況の人が、ケリーはツインフィンでした、といっていましたが、写真を拡大するとわかります。
昨日はケリーが1ミリも見えないくらい周りが混雑していましたが、今日は隙間から運よくパシャリ。
今日も最後におまけです。
駆けつける2匹
今日はいいものありますか?、と積極的に覗く22匹
それでは、引き続き選手たちの活躍を応援します!
▼情報収集に役に立つサイト
『2019ISAワールドサーフィンゲームス』特設ページ 2019.09.07-15 宮崎・木崎浜(THE SURF NEWSへ)