‐ 伊良湖・ロングビーチにて - 2018アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス

こんにちは、営業企画部 真田です。2018アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームスで日本チーム、Naminori JAPAN、団体金メダルおめでとうございます! 個人戦では、五十嵐カノア選手の銀メダル、村上舜選手のカッパーメダル、そしてAloha Cup(アロハカップ)の銀メダル、すごいです! 何回か滞在中のことをブログに書きましたが、なにしろ、初のサーフィンの試合観戦と日本金メダルで、興奮が冷めやらず、というわけで、もうしばらくお付き合いください。

ISAワールドサーフィンゲームスは国際大会

いまさらですが、ISAワールドサーフィンゲームスは国際大会です。 左側にたくさん並んでいる白いテントが各参加国の選手たちのテントです。 日本チームのテントはメイン通路のすぐ脇に。 各国のメンバーが国旗を振りながら、自国の選手を大きな声で応援していたのがとても印象的でした。 以下は9月22日(土)のウィメンズのリパチャージ(敗者復活戦)、ファイナルのときの写真です。 米国チーム。リパチャージを終えたサマー・マセド選手を波打ち際で出迎えます。小柄な少女は12歳ながら米国代表のケイトリン・シマーズ選手です。(ケイトリン・シマーズ選手 くわしくはこちら フランスチーム。 南アフリカチーム。写真内、赤のジャージを着たのがビアンカ・ベイテンタグ選手。女子3位でした。身長が185㎝あるそうで、足がものすごく長くて、美人でかっこよかったです。 ニュージーランドチーム。 オーストラリアチーム。サリー・フィッツギボンズ選手が女子で見事優勝に輝きました。 優勝がきまった瞬間です。とってもうれしそう!サリー・フィッツギボンズ選手は2008年大会も優勝しているということです。なんか、選手はみんな美人なんですよね~ 大会のジャッジ(審判)もメダルが授与されていました。こんなに多くのジャッジの方々が試合を支えていたんですね。勉強になりました。 うーん、そういえば、世界大会ってサーフィンに限らず、初めての観戦体験であることを思い出しました。

最後に・・・

試合中の様子は映像でみるほうが、時間経過や乗った本数、各選手のそれぞれの駆け引きの雰囲気がわかりやすい気がします。でも、生で見ると、そのときの風や気温、天候を選手と同じように感じながら、波の迫力とともに彼らの技のすごさが実感できました。また、下手は下手なりに(私のことです)、次はどんな波が来るんだろう、選手はどんな波に、いつ乗るんだろう、と想像するのがおもしろいです。大会に来てよかったです。 ビーチのフェンスに腰かけて女性が友人たちにこんなことを話していました。 「見てたら、私もがんばってサーフィンやろうかなー、って気になるよね!もちろん、あんな上手にはできないけどね~」 確かに。共感します。 今回は男子決勝を見ることができず残念でしたが、日本がISA史上初の団体金メダルの瞬間にその場にいることができ、本当に感動しました。

思い出すだけで興奮します!!

2020東京オリンピックにむけて、サーフィンと競技が益々盛り上がっていくよう、応援しています!! 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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動画で振り返る『2018 UR ISAワールドサーフィンゲームス』日本代表選手の活躍(THE SURF NEWSへ)
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