第45回東京モーターショー、おもしろそう!

こんにちは、営業企画部 真田です。 第45回東京モーターショーが10/27(金)-11/5(日)で開催されます。 再び台風が近づいてきてるので、進路がそれて、お天気がよくなることを願っています。

第45回東京モーターショー

さて、今年の東京モーターショーは「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」がテーマです。 自動車産業の枠を超えて、さまざまなアイデアやテクノロジーを取り入れ、 「これまでのモビリティの価値を拡張していく」というビジョンを掲げ、大きく生まれ変わるための取り組みをはじめるそうです。 来場者体験型のイベントが盛りだくさんで、今回は近未来を体感できそうなの東京モーターショーです。 近未来といえば、余談ですが、10/27(金)からは『ブレードランナー2049』も公開ですねヾ(⌒▽⌒)ゞ 公式サイトをみて、私の興味があるプログラムをご紹介します。第45回東京モーターショー2017 公式サイト

TOKYO CONNECTED LAB 2017

「クルマがつながる」未来のモビリティ社会をわかりやすく体験しながら、新しい価値や私たちと社会のつながりをどのように変えていくのかを来場者みんなで考えていく参加型のプログラムです。 1.THE FUTURE - 東京とモビリティの未来を描こう - 参加者がアンケートに答えることで、人々がどんな未来を望んでいるのかを可視化し、巨大なドーム内いっぱいに映像が映し出される、インタラクティブ型展示です。 2.THE MAZE - 都市迷宮を突破せよ - 参加者がコネクティッドカーに乗りこみ、未来の東京を迷路に見立てゲーム感覚で解き明かしていくネットワーク型VR体験コンテンツ。 VRシステム「PlayStation®VR」を最大30台接続し、参加者が同時に未来都市を走行しているかのような共体験ができるそうです。これ、おもしろそうですね! 3.THE MEET UP - モビリティの未来を語ろう - No.1デジタル経済メディア「NewsPicks」のプロデュースにより、他業界で活躍中のイノベーターを交え、 「BEYOND THE MOTOR」を宣言した自動車業界に期待すること、モビリティサービスに秘められた「BEYOND」の可能性について徹底討論するそうです。

試乗体験プログラム

これまで東京モーターショー会場内で実施されていましたが、今回の試乗体験プログラムは臨海副都心エリア(センタープロムナード・お台場特設会場・MEGA WEBライドワンコース) で試乗エリアが大幅に拡充されて実施されます。 乗用車・二輪車だけでなく、超小型モビリティや商用車の試乗体験があったり、「衝突回避技術」や「誤発進制御機能」など、最新の次世代技術体験もできます。   今回の東京モーターショーを楽しむには、とても1日じゃ、足りなさそうですね。   先日、2030年までにパリ市がガソリン車、ディーゼル車の市内乗り入れを禁止するというニュースがありました。 また、イギリスのオックスフォード市では2020年から市内中心部へのガソリン車、ディーゼル車の乗り入れを段階的に禁止するということです。 自動運転プロジェクトはGoogle(現 Waymo)、Appleなどの自動車メーカー以外も参入していますし、これからのクルマをとりまく未来はあと5年もしないうちにどんどん変わっていきそうですね。 私はペーパードライバーなので、運転に慣れていない人でも周囲に迷惑をかけずに、簡単に操作できたり、ぶつからない(!?)環境が整うとうれしいです。   この写真は今週月曜日の台風一過のお昼の渋谷の空です。あんまり澄み切った青空だったので思わずとってしまいました。青の濃度が濃いです! こちらは9月の台風一過の浦賀の朝の空です。 週末は天気になりますように!!  

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