倉庫のお探し中の方必見!保管パレットのサイズについて

こんにちは。営業企画部の藤田です。 本日は倉庫で保管に利用するパレットのサイズについて紹介いたします。 国によってバラバラなのですが日本では一般的に標準パレットサイズといえば、1100×1100がJIS規格で定められています。 ただ用途、スペース等で日本国内でも100種類くらいのパレットサイズがあるようです。 弊社で主に利用しているのは下記3種となります。 ①950×650(mm) ②1100×800(mm) ③1100×1100(mm) ちなみに一番利用するのは②1100×800(mm)です。 これは弊社お客様が印刷物(主にカタログ)を取り扱う事が多く印刷屋さんの取り扱うパレットが1100×800(mm)を利用していることが多いためです。 恐らくは紙の最大サイズ(あくまで規格)の四六全判1091×788(mm)までにあわせて作られているのではないかと思われます。 参考までに下記のカタログを1100×800(mm)パレットに保管できる部数です。 A4カタログ(厚さ5mmほど) 1梱包20部 10面×7段=計70包 20部×70包=1400部となります。 簡単にではありますが上記数量が見積りの目安になると幸いです。  

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