華やかなイベントの裏側…バックオフィス業務【アンケートのデータ入力】のご紹介

こんにちは!EDS部の染谷です!

先日、テッセランドのお客様が六本木ヒルズのカフェでイベントを行うとのことで、家族でいってまいりました!!

カフェスペースの入り口には新製品がババーンと展示され、店内は商品案内やおしゃれなブランドのアイテムが並び、有名なアニメキャラクターの握手&撮影会、超有名アーティストのライブ、さらにラジオ放送の収録まで行われるとても華やかなイベントでした。

(許可を取っていないため特定できないようにあいまいな表現となっていますが、誰しもが聞いたことがある企業のイベントです。)

もちろん私の息子もアニメキャラクターとふれあってまいりました。

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ちなみにテッセランドでも、六本木ヒルズカフェに有名人を呼んでイベントを開催……することはほとんどありません(笑)

しかし!!

こういったイベントの裏側にある、例えばイベントのアンケートを集計したり、お客様に配るカタログやノベルティの製作・手配、パネルやテーブルなどの什器類の手配などのバックオフィス業務をテッセランドは日々行っています!

今回はその中でも、とってもじみ~に思えるアンケートのデータ入力のお仕事についてご紹介したいと思います。

今やアンケートというとパソコンやスマホで回答するWEBアンケートも多いですが、まだまだ紙にご記入いただくアンケートも少なくありません。

この手書きのアンケートを、マーケティング活動に活用するためには、パソコンで使用できる電子データにする必要があります。

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テッセランドでは総合的なバックオフィス業務をワンストップで承っており、その一部としてデータ入力作業も行っています。

データ入力の業務内容について簡単に説明すると、手書きの紙を見て、ひたすら文字をパソコンで打ち込んでデータ化をしていく作業です。非常に単純な作業ではありますが、テッセランドでは、「スピード」と「正確性」を重視して取り組んでいます。

「スピード」については、入力するスタッフを増やしたり、事前にある程度回答内容を想定して入力フォームを準備しておくことで、短納期のご希望にもお応えしています。

集計を急がないお客様もいますが、イベントの来場アンケートなどの場合は早くご回答者にアプローチを行わないといけないケースが多いため、「スピード」を求められるお客様も非常に多いです。

※ちなみに手書きデータを電子データに変換する技術の発展は目覚ましいものがありますが、100%ではないため、結局すべて紙と照らし合わせる必要があったりと実用的ではありません。

「正確性」については、1枚のアンケート用紙を2名が別々でデータ入力し、できあがった2つのデータを照合することで精度を上げています。この業界ではよく知られた方法ですが、「正確性」を高めるためには非常に有効な方法です。

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↑にデータ入力のフローを図にしてみましたが、こんな感じでやっております。

今回、バックオフィス業務の一部としてデータ入力をご紹介しましたが、テッセランドでは、販売促進のバックオフィス業務代行に特化した『eデリバリーサービス』といったものもございますので、「バックオフィス業務をすべてお任せしたい!」とか、「一部だけお願いしたい」といったこともお気軽にご相談下さい!

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