こんにちは、ICTソリューション部のKです。
車業界に関わる業務をしているので今回は自動車関連のニュースをピックアップしてみました。
自動車産業はハイブリッドカー、電気自動車、水素自動車などさまざまなエコカーが開発され進化をし新しい技術が次々と登場していますがこれぞ日本の技術とも言える車が登場しました。
世界に1台しかない総ヒノキ造りの電気自動車
尾鷲ヒノキで造られた電気自動車(EV)が、尾鷲市の県立熊野古道センターで展示されています。
この電気自動車は、構造材を含めほぼ全てが尾鷲ヒノキで作られていて、最高時速は60キロ。満充電で50キロ走行可能です。
ナンバープレートを所有しているため、公道でも走行が可能です。三重県尾鷲市で8月まで試乗体験会が毎週末開催されるそうです。花粉症の私ですがちょっと乗ってみたいです。
◆参考記事:中日新聞 読売新聞
◆画像引用元:三重県立熊野古道センター