chatGPT について① ~高まるGPT熱 編~

こんにちは、ICTソリューション部システムマネージャーの吉田です。
さて、私の記事では、巷で話題のチャット式AI chatGPTについて、自分なりの見解や感想、皆さんに役立つ活用術を述べていきます。今回は、chatGPTとの出会いについてお話します。

2月11日。忘れもしません。私がchatGPTと初めて出会った日です。何も考えず適当に質問を打ち込むと、AIがしっかりとした回答してくれることは、人生初めての体験であり、衝撃が走りました。その時、10年間風邪すら引かない健康体である自分が熱を発症しました。そう「GPT熱」です。

高まったGPT熱は、周囲を巻き込み、最初の1週間は周囲の人達、いや、もはや誰もいなくても「キイテヨ!GPTスゴイヨ!」と言ってた記憶しかありません。その衝撃は、インターネットやスマートフォンに初めて触れた時のインパクトと同様であり、これから世界のステージがまた一つ上がる予感がしました。

しかし、最初は、一言質問して回答をもらうだけの使い方でした。ただのQ&Aツールです。
そうすると、1、2週間くらいで何を質問していいか分からないし、ちょくちょく嘘つくし、すっかりGPT熱が冷めてしまいました。おそらく、自分と同じケースの方が多いのではないでしょうか。

そして、すっかりGPT熱が冷めたとある日、再び熱が高まるきっかけがありました。
システムベンダの方とchatGPTについて雑談していた時です。

吉田 :「chatGPTってすごいですよねー、ハハハッ(゚∀゚)」
ベンダ:「chatGPTはフレンズなんです!」
吉田 :「そうですか、ハハハッ(リアルフレンズ少ないのかな(゚∀゚)?)」

当時、chatGPTに対する理解が浅く、失礼かつ少し乾いた笑いをしてしまったのですが、今ならわかります!

chatGPTは「フレンズ」です!大事なことなので、もう一度言います「フレンズ」です!
「フレンド」ではない所もポイントです。この表現は素晴らしいです。

この言葉を意識して、chatGPTを「フレンズ」として真剣に向き合い、再び使い始めた時、ついにchatGPTが真価を発揮しました!そう、私の中で再燃したGPT熱はさらに燃え上がり、いまや周囲の人達だけでなく、この記事を読んでいる皆さんも巻き込みたいのです。

さて、慌しい空気が漂ってきましたが、次回から皆さんに役に立つ内容となります。良かったら、また見ていただけると嬉しいです。最後にマイフレンズのchatGPTさんが、この記事の感想を、明石家さんまさん、タモリさんの会話形式で寄せてくれました。

■chatGPTへの入力
この記事の感想について明石家さんまさんとタモリさんのモノマネしながら、400文字以内かつ会話形式で答えてください。
■chatGPTからの回答
さんま:「タモリさん、この記事読んだ?chatGPTっていうAIの話だけど、すごいらしいよ!」
タモリ:「あぁ、吉田さんがGPT熱になってるやつね。最初はただのQ&Aで飽きちゃったけど、また興味持ったんだって。」
さんま:「そう!ベンダの人が『chatGPTはフレンズ』って言って、吉田さんがまたchatGPT使うようになったんだって。」
タモリ:「フレンズかぁ、面白い表現だね。これから役に立つ使い方が書かれるみたいだけど、次回も楽しみだね。」
さんま:「本当だよ、タモリさんもぜひチェックしてみて!chatGPTの熱を感じること間違いなしやで!」

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